やはり塗装をする前にケレン作業は重要です。
しっかりと付着した苔、藻を落していきます。
洗浄後との違いが分かりますね。
旧塗膜の浮いているところもしっかり落としていきます。
綺麗になりましたでしょうか?
付着物や旧塗膜の浮きなどが残っていると
新しく塗り替えても、剥がれ等の原因になってきますので
ケレン作業はとても重要ですよ。
やはり塗装をする前にケレン作業は重要です。
しっかりと付着した苔、藻を落していきます。
洗浄後との違いが分かりますね。
旧塗膜の浮いているところもしっかり落としていきます。
綺麗になりましたでしょうか?
付着物や旧塗膜の浮きなどが残っていると
新しく塗り替えても、剥がれ等の原因になってきますので
ケレン作業はとても重要ですよ。
経年劣化、痛みの状況です。
建物の北面は、苔、藻の発生が特にしやすいです。
南面や日差しが非常にあたるところは、色褪せ等
表面の劣化速度は変わってきますね。
棟や谷などの板金部分も、年数と共に錆の発生
釘の抜けなどが見受けられるようになります。
屋根は、気にして見ようとしないと
気が付きずらい場所ではありますので、気が向いた時にでも
上を見上げてみるのも良いかもしれませんね。
錆止め塗装後に乾燥時間をとり
いよいよ仕上げの塗装に入ります。
錆止め同様に細かいところは刷毛で
しっかりと入れていきます。
平らな面はローラーで塗布
乾燥後にもう一度同じ作業で
しっかりと塗り込みます。
仕上りの全体写真がこれ
錆止め塗装はとても重要です。
端の部分や細かいところは
刷毛でしっかり入れていきます。
平らな大きい面はローラーで塗布
全体写真はこれ
ケレン作業にはマジックロンやカースキ
といった道具を使って手で擦るやり方が一つ
と電動工具を使って行うやり方があります。
鉄部は経年によってこの様に劣化してきます。
下の写真のようになっていたら
必ずケレン作業(錆の浮きや塗膜の剥がれをとる)を行って下さい。